12月9日
湘南地区大会の5日前なので調整に入っています。
ここで、いつも顧問の二人が話している「限界」についての記事を紹介します↓
「自分で限界を作ったら後は落ちるだけ。その限界を知って超えていかないと、その先の成長もない」が持論。それだけに来春キャンプは原点回帰の「限界を超えて走れ、鍛えろ」が重要なキーワードになる。
高い素質を持ちながら有望な若手組は独り立ちできていない。「体力が持たないから故障する。開幕してから気づいても手遅れ。今の若い世代の投手に最も必要なのは練習量」。
現役晩年の西武では、8キロのランニング、100メートル&50メートルダッシュ各100本、さらに400メートルトラック走20本、ポール間走20本が日課だった。下半身強化を重視したメニューだった。
「投手は走って鍛えるもの。限界を作らず自ら追い込んで突破して初めて、その先がある。技術よりも、その取り組む姿勢が重要」が基本スタンス。「今の若い投手は限界を決めてしまっているから一本立ちできない」との思いがある。
顧問は大船高校の部員のpotentialを信じています。